【仕事と子育ての両立が叶う、女性が活躍する環境づくり!】長谷川久美子
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- 2019.09.28
こんにちは。おもてなし係の山中です。
今回はDaiyuのプロデュース部門The KAMAKURA WEDDIGNのマネージャー、そしてクオリティコントロール室 スーパーバイザーを務める長谷川久美子を紹介したいと思います。
今まで南青山や神奈川県にあるレストランウェディング会場でウェディングプランナー、マネージャーを務め、その後ウェディングスクールの講師経験を積んできた長谷川。
その時の経験を生かし、現在Daiyuでは広告媒体やブランディング撮影、商品開発や後輩育成を通してサービスの向上など多岐にわたる活躍をしています。
プライベートでは小学生の男の子を持つ一児の母でありながら、子育てと両立し、自分にとって天職だと思えるほど大好きなウェディングの仕事に携わり続ける彼女にインタビューをしてみました。
―――何故、Daiyuに入ったのですか?
大学卒業後、そもそもは地元静岡でOLをしながらボランティアで地域イベントの企画運営をしていました。
ある時友人の結婚式の司会者を頼まれ、お手伝いをすることに。
そこで、「私だったら最初から最後までもっとその人らしくプロデュースするのに!」と思い立ったが吉日。
気付けば上京し、フレンチレストランのバイトでサービスを学びながらウェディングスクールに通う日々を送っていました。
念願のプランナーになった後、たくさんのお客様の結婚式をお手伝いする中で気付いたのは、利益を重視することより、もっと一組一組のお客様に寄り添いたいということ。
こうした想いを実現できる場所を探していた先に出会ったのが代表の宮腰でした。
「お客様本位」を貫く宮腰の想いに共鳴。
声をかけていただいたあとは二つ返事でDaiyuへの入社を決めました。
―――この仕事が好きだと思える瞬間はどんな時ですか?
今は自分の成果より、一緒に働いている若いメンバーがお客様に感謝していただけている姿、活躍している姿を見ることが何より幸せだと思っています。
私はお客様が大好きだからこそ、良い結婚式をお届けするために、スタッフ、パートナー、全ての人が目の前のお客様のためにベストを尽くせるプロフェッショナル集団でありたいと思っています。
だからこそ決まりきった役割やルールではなく、
「自分がされて嬉しいおもてなしってなんだろう?お客様に喜んでいただけるためにはどのようにすればいいか?」を追求しています。
仕事のやり方を教育するのではなく、想いや考え方を日々若いスタッフに妥協なく伝えている私にとっては、後輩たちの成長がとても嬉しい。
親御様からお名前を憶えてもらっている、お礼のお手紙が届く…。
「〇〇さんに当日安心して任せられました!」というメンバーに対するお客様からの言葉をいただいたときは、自分が言われること以上に喜びを感じます。
―――仕事と家庭の両立はどのようにしているのですか?
在宅ワークや時短で働かせてもらっているので、子育てとも両立させることが出来ています。
20代、30代の時にプランナーのみならず、幅広い仕事のチャンスをいただき、全力でチャレンジしてきたからこそ、今は現場だけでない仕事を任せていただくことが出来ているのだと思っています。
また、まだ息子が小さい時は会社に一緒に連れて行っていた時もありました。
息子にとっては会社の若いメンバーがまるで自分のお兄さんやお姉さんのような存在になっており、そんなアットホームな環境だからこそ無理なく子育てと両立させることができました。
私は、やりがいのある仕事をしている女性が、結婚や出産でキャリアを絶ってしまうのは勿体ないと思っているので、これからの女性のためにも、子育てと仕事を両立できる環境を創っていきたいと思います。
インタビューを通して、長谷川はこんなことを言っていました。
『結婚式は女性の夢』だからこそ同じ女性としてお客様の気持ちに寄り添うことができる。
こんなに女性が長く活躍していける仕事は他にない。
Daiyuでは、代表の宮腰も子育てをしながら仕事をしてきたこともあり、働く女性のキャリアを考え、働くメンバーの人生も豊かであるような組織体制を創っています。
実は人事を担当する私も、Daiyuへの転職理由の一つとして、女性のキャリアステージを考えていることを感じたからというのがあります。
社会に出て何かに貢献していくことで得られる仕事のやりがい。
そして、家庭を持ち、大切な家族と過ごす喜び。
どちらも妥協せず追求していける。
そんなことを感じ、Daiyuへ入りました。
これから社会に出ていく女性(もちろん男性も!)にも、仕事もプライベートも充実した生活を送ってほしい。
Daiyuはこれを実現していきたいと考えています。