Daiyuの価値観

結婚式は人生の通過儀礼

結婚式が幸せのピークでなく、
新郎新婦の人生がさらに豊かになる節目であってほしい。

ビジネス、
イベントという
考え方じゃない

売上が上がり儲かるからという理由で結婚式をビジネスとして考えているところや、物珍しさやイベント性を重視した結婚式を行う企業が多いように思います。言葉を悪く言えば、ビジュアル的によければOKという風潮さえあるように感じます。今はその流行りがあるから、取り沙汰されるところも多いですが、そのような会社はいずれ淘汰されていくように思います。

人生の
大きな転換期

私たちは結婚式がイベントの一つではなく、人生の通過儀礼となる一日と位置付けています。新郎家と新婦家が結ばれ、一つの大きな家族となる。新郎新婦は恋人から夫婦、そして家族になっていきます。人生の大きな転換期であり、人との関わりや、親や家族の存在について考えていくときであります。
私たちは新郎新婦様やその家族、ゲストの皆様の人生を見据えた上で、これからの人生が彩られるような結婚式を創っていきたいと考えています。

挙式で行われる三礼の儀。日本では何事も礼に始まり礼で結ぶ。三度の礼、つまりお辞儀を通し、ご列席の皆様に感謝の念を伝えます。

私たちが
ご提案したいこと 

結婚式の本質は、結婚相手をゲストにしっかりご紹介し、お世話になった方々に二人からお礼を伝えていくことだと思います。どんなご両親から生まれ、どのような友人がいて、仕事仲間とどんな今を過ごしているのかを知ってもらう披露の時間。そんなお嫁さんをもらうんだ、そんな家に嫁ぐんだと感じられる場を創ることが私たちの仕事だと思います。ですので、Daiyuではゲスト紹介を推奨しています。自身がお呼びしたゲストをご紹介することで、新郎新婦の生い立ちを知っていただく機会が創出されます。
また、その中で、新郎が子供の頃によく釣りに連れて行ってくれたと叔父さんを紹介する。披露宴中、新婦側の釣り好きの方と意気投合し、結婚式後に釣りに行き、お酒を飲み交わす。お二人をきっかけに多くの出会いが生まれ、人と人とのつながりが新たな絆を生む機会にもなります。
全員が一体となり新郎新婦をお祝いできるのが結婚式。新郎新婦入場のシーンは、誰もが満面の笑顔になり、拍手喝采で新郎新婦を迎える。なんて素晴らしい時間なんだと思います。

私たちが大切にしたいこと

  • 挨拶の儀

    お支度を整えた後、新郎新婦からご両親へ「これから結婚式をします。今までありがとう。」と感謝を伝える節目となる儀式

  • 祝言

    日本古来より伝わる両家を結ぶ儀式。人前式の原型であり、古来の習わしを踏襲して行います

  • ゲスト紹介

    披露宴で、来てくださるゲストを
    紹介するゲスト紹介という演出