Daiyuの価値観

お客様本位は
主従関係を超える

元請けか下請けかで力関係が変わるのではなく、
お客様へどのようにしたら感動を贈れるかを考えられるチーム

お客様本位とは

日本の一般企業では縦社会であり、従うか従わせるかの関係性で成り立っているように思います。ルールや仕組みを作り、高品質なものを安定して大量に生産していく。それが高度経済成長を遂げた日本のイノベーション。そのことを否定するわけではありませんが、これだと一辺倒なサービスしか提供することができない弊害が生まれます。そしてお客様もそのことに気づいています。 私たちは、私たちのルールに従ってほしいのではなく、お客様のために何ができるのか?自分がお客様だったらどうしてほしいのか?という目線を常に失わず、それぞれがそのときベストだと思うことに全力を注いでほしいと願っています。

お客様が
期待してくださって
いること

例えば、プランナーが進行表を見ながら結婚式当日を進める中、司会者がその場の雰囲気を感じ取り、進行の順番を変えたとしても、そんなベストだと思うことをやれる会場でありたいと思っています。どうしてもパートナー企業と主従関係は契約上存在しますが、それでも現場で働く方々には、その時その場でお客様から見た景色でリスクを取るような判断をしてほしいと強く願います。私たちに共鳴してくださるお客様は、他の企業にはないこのことを求め、評価し、期待してくださっているのだと思います。

強固な信頼関係

結婚式は作り置きができず、その日の生ものです。幅広い年齢のお客様がいらっしゃり、一人一人の満足度のポイントが異なります。判断に迷うとき、都度会議を開いて判断することはできず、その場の一本勝負が毎回、瞬時に求められます。

その実現のためには、パートナー企業が私たちに信頼がなければ、自らリスクを取り行動を起こすことは難しい。だからこそ、私たちがパートナー企業を信頼し、お互いに強固な信頼関係を構築していくことに努力を惜まずやってくことが必要なのだと思います。  

結婚式当日に携わるパートナー会社の皆様。自身の仕事にミッションがあり、お客様が喜んでくださることをやりがいに感じている方々。