「学生とつくる結婚式」 学生インタビュー サービス編
- Category : インターンシップ
- 2017.04.13
こんにちは
「学生とつくる結婚式」事務局の飯田杏理でございます。
第3回目のインタビューは、サービスセクションを担当した飯田千晶さんです。
現在は保育士の仕事をしている飯田さんですが、結婚式の仕事をしたいという学生のころからの夢を叶えるために、週に1度ウエディングスクールに通っているそうです。
Q1. 普段もスクールで勉強されていますが、今回インターンに参加してどんな発見がありましたか?
A1. 実際に結婚式をつくって、思っていたよりもたくさんの人が関わって、協力してつくっているんだと知りました。
Q2. 今回、サービスのセクションを担当されましたが、サービスの仕事にどんなイメージを持っていましたか?
Q2. 結婚式の仕事で、プランナーの次に思い浮かんだ仕事でした。
ゲストへおもてなしをして、人の為に仕事をするというのが魅力的だなと思いました。
Q3. 本番中、意識していたことはありましたか?
A3. 新郎新婦やゲストをしっかり誘導できるように、本番前までひたすら進行表を確認したり頭でイメージしたりしていました。
サービスはゲストとの距離が一番近いポジションなので、乾杯酒を注ぐときにゲストの前で失敗しちゃったら大変だなと、緊張しました。
それとケーキを運ぶ役目もあったのですが、みんなから注目される役目なので、これもとても緊張しましたが、ゲストの方がケーキの登場に盛り上がってくれてうれしかったです。
Q4. 認定式では、パートナーさんにどんな言葉をもらいましたか?
Q4. 「笑顔が素敵だったから、これからも大切にしてね」と言われました。
最後まで寄り添って、ずっと見ていてくれたパートナーさんから言われたということが嬉しすぎて、涙が止まりませんでした。
勉強になったし、いい経験になったし、パートナーさんとの出会いが何よりの財産になりました。
Q5. 第二回の学生に向けて、メッセージをお願いします。
A5. サービスは、頭をフル回転させて披露宴の流れを考えなきゃいけなくて大変な仕事だけど、1日の最初から最後まで関われるポジションだと思います。
今までプランナーをやりたいと思っていたけれど、今回インターンでサービスの仕事を体験して、他の役割もいいなあと思えるようになって視野が広くなりました。
たくさんのいい出会いがあるので、ぜひ頑張ってください!
今回のインターンでのご縁がきっかけで、萬屋本店でのサービスのアルバイトを始めることにしたという飯田さん。
パートナーさんに支えられながら怒涛の2日間を乗り越えたときに、この人のもとで働きたい!と強く思ったそうです。
「学生とつくる結婚式」は単に結婚式の仕事を体験するインターンではなく、学生とパートナーさんとの新しい出会いを生む機会になったことが分かりました。
飯田さん、ありがとうございました!
次回は装花セクションを担当した学生の声をご紹介します。
お楽しみに