「学生とつくる結婚式」学生インタビュー 衣装・美容編
- Category : インターンシップ
- 2017.04.10
こんにちは
「学生とつくる結婚式」事務局の飯田杏理でございます。
第2回目のインタビューは、衣装・美容セクションを担当した島田麻椰さんです。
大学3年生で、就職活動の真っただ中の島田さん。
ウエディングの仕事に興味はあったものの、自分に向いている職業なのか分からず、一歩踏み出せないでいたそうです。
お友達の紹介と後押しで、今回のインターンに参加しました。
Q1. 結婚式に対して、どんなイメージがありましたか?
A1. きらきらしていて、感動する場。感謝を伝えるところというイメージがありました。
Q2. 今回インターンに参加して、そのイメージは変わりましたか?
A2. 思った以上の感動があって、そのぶん仕事が大変なのだなと思いました。
Q3. 新郎新婦のお二人の第一印象は?
A3. すごくいい人で、素敵なお二人だと思いました。美男美女で、理想の夫婦という感じ。自分たちがしたいことを的確に伝えてくれて、真剣に向き合ってくれたと思いました。
Q4. 今回、衣装・美容のセクションを担当されましたが、衣装・美容の仕事にどんなイメージを持っていましたか?
A4. メイクして、衣装を決めて、送り出す。そのほかは何をやるんだろう…と思っていました。実際は新郎新婦の介添えの仕事や、ドレスのサイズを調節して縫い直す仕事もあったので、新郎新婦と深く関わる役割だということを知りました。
学生が当日の新郎新婦のメイクやヘアセットをやると聞いて、私がやっていいの!?すごいところに来てしまった…といった気持ちでした。
Q5. 本番中、意識していたことはありましたか?
A5. 披露宴のアテンドをしたのですが、新郎新婦をスムーズに誘導することを意識していました。リハーサルの時に、進行の細かなところまで詳しくメモを取って、新郎新婦の動きを把握しました。
また、お色直しの後のドレスの紹介もしました。朝からとても緊張していましたが、ゲストの皆さんからの反応はとてもよかったし、いろんな人にほめてもらえて嬉しかったです。
Q6. 認定式では、パートナーさんにどんな言葉をもらいましたか?
A6. 「一生懸命メモをとったり、衣装紹介の練習をしたり、がんばりやさんなことを知ってますよ」と言われたのが印象的でした。最初は不安でいっぱいだったけれど、本番での堂々とした姿に安心したと言われて嬉しかったです。
Q7. 第二回の学生に向けて、メッセージをお願いします。
A7. 本当に大変だし、プレッシャーもあるけれど、最後にはそれを上回る感動がありました。自分にとってプラスになる、とてもいい経験ができると思います!絶対!!
「ウエディングの仕事が私に務まるのかな」と、はじめは不安を抱えていた島田さんですが、インタビューでは目を輝かせてお話ししてくださいました。
2日間の経験が島田さんの自信の糧になったことを見て、改めて「学生とつくる結婚式」に参加する価値の大きさを感じました。
島田さん、ありがとうございました!
次回はサービスを担当した学生の声をご紹介します。
お楽しみに