「学生とつくる結婚式」学生インタビュー プランナー編
- Category : インターンシップ
- 2017.04.06
こんにちは
「学生とつくる結婚式」事務局の飯田杏理でございます。
私は大学生アルバイトとして、結婚式当日のお手伝いをしています。
将来はウエディングプランナーになるのが夢で、日々勉強しています!
先日、萬屋本店で2日間限りのインターン「学生とつくる結婚式」が開催されました。
プランナー、衣装、装花など、7つのセクションに分かれて、結婚式にかかわるそれぞれの仕事を専門的に体験できるこのインターン。
今回から7回にわたって、各セクションを体験した学生の声をご紹介していきます。
第1回目は、プランナーセクションを担当した宇都宮えりかさんのインタビューです。
普段は結婚式場でアルバイトをしている大学三年生の宇都宮さん。
ブライダル業界への就職を考え、今回のインターンに参加しました。
Q1. 結婚式に対して、どんなイメージがありましたか?
A1. 感謝の気持ちを伝える場や、お披露目の場、ゲストに楽しんでもらいたいという気持ちなど、新郎新婦それぞれの思いを表現する場だと思っていました。
Q2. 今回インターンに参加して、そのイメージは変わりましたか?
A2. 変わらなかったです。新郎新婦のお二人が「結婚式が、子供が生まれてからの家族の最初の思い出になったらいいな」とおっしゃっていたのですが、当日はそのお二人の願いがかなえられて、思っていたイメージが確信になりました。
Q3. 新郎新婦のお二人の第一印象は?
A3. 第一印象は美男美女!
ご新婦様が、最初のカウンセリングの時にしっかり目を見て話してくれたのが、嘘がなくて、本心を話してくれる人だと思いました。
Q4. 今回、プランナーのセクションを担当されましたが、プランナーの仕事にどんなイメージを持っていましたか?
A4. すごく仕事が多いけれど、新郎新婦と一番距離が近い人というイメージがありました。
いつもアルバイトではプランナーの近くで仕事をしているし、将来目指している職業なので、プランナーを担当できて嬉しかったです。
Q5. 本番中、意識していたことはありましたか?
A5. ケーキカットや中座などの演出で、新郎新婦が満足してくれたらいいなと思っていました。
自分たちが提案したことに新郎新婦が納得してくれるのか、親族の方々は喜んでくれるかは心配していました。時間は押したくないなと思っていました。
Q6. 認定式では、パートナーさんにどんな言葉をもらいましたか?
A6. 泣きすぎて、正直どんな言葉をかけてもらったかよく覚えていないのですが、「厳しい言葉をかけたのは、できるって思ってたからだよ」と言われたことにパートナーさんの愛を感じて、やってよかったなと思いました。自分は必死で自分のことは見えていませんでしたが、ほかの学生が頑張っていたのはよく知っていたので、自分よりもほかの子たちが認定証を受け取っているのがうれしかったです。
Q7. 第二回の学生に向けて、メッセージをお願いします。
A7. 体で感じて得たものが多かったので、存分に感じて学んでほしいと思います。いろんな業界で迷っている人は、このインターンで結婚式の深さを知って、ブライダル業界の魅力を知ってほしいです。
次回は衣装・美容セクションを体験した学生の声をご紹介します。
お楽しみに!