「学生とつくる結婚式」学生インタビュー 装花編
- Category : インターンシップ
- 2017.04.17
こんにちは
学生イベント事務局の飯田杏理でございます。
第4回目のインタビューは、装花セクションを担当した横山美咲さんです。
大学2年生の横山さんは、普段は萬屋本店でサービスのアルバイトをしています。
いつもと違う職種から結婚式をつくってみたいと思い、このインターンへの参加を決めたそうです。
Q1. 普段から結婚式を見る機会がありますが、インターンで新しく学んだことは何ですか?
A1. 萬屋の結婚式は毎回、新郎新婦のお二人らしさがあって「どうやったらお二人らしい結婚式をつくれるんだろう」といつも思っていました。
インターンでは、自分たちでカウンセリングをした内容をもとに、お二人にぴったりの一日にしようと考えたりしながら結婚式を作ったので、どんな結婚式にもお二人らしさというのを出せることを体感して理解できました。
Q2. 新郎新婦のお二人の第一印象は?
A2. 最初にお二人にお会いしたとき、とにかくあたたかい印象を受けました。
その後、由比ヶ浜がゆかりの場所と聞いて、自然体なお二人で海が似合うなと思いました。
Q3. 本番当日、特に心がけたことは何ですか?
A3. 私は会場内の装飾を担当したのですが、お二人の思い出の場所である由比ガ浜をキーポイントに、海をイメージした会場をつくりました。
新婦側の装花は、ドレスが印象的になるようにドライフラワーを使って色味を薄くしたりして、特に工夫を凝らしました。
お二人が入場するまで、どのような反応をされるかすごくドキドキしましたが、とても喜んでいただけました。
さらにゲストの方からも好評だったのがとてもうれしかったし、やりがいを感じました。
Q4. 認定式では、パートナーさんにどんな言葉をもらいましたか?
A4. パートナーさんには「お疲れさま、一緒に作れてよかった」という言葉をいただきました。
自分たちだけで何かを作り上げることはとても難しいことだと痛感しましたが、とにかく無事に結びを迎えてよかったという安心感と達成感で、今までに味わった事のない不思議な感覚になりました。
Q5. 第二回の学生に向けて、メッセージをお願いします。
A5. 結婚式をいちから作り上げることはとても難しいけれど、終わったときの時の達成感や喜びは普段の生活では決して味わえないし、普通のインターンでは味わえないと思うので是非そのような感覚を味わってほしいです。
いつもはサービスのアルバイトで何度も結婚式をお手伝いしてきた横山さんでしたが、自分の手で結婚式をつくる大変さや達成感、喜びは、今までのものとは比べものにならないほどのものだったそうです。
大変な時間を過ごした分だけ、得られるものが大きかったのだと思いました。
横山さん、ありがとうございました!