第三回「学生とつくる結婚式」新郎新婦のご紹介
- Category : インターンシップ
- 2017.08.11
こんにちは。
「学生とつくる結婚式」事務局の飯田です。
私は、2018年度の内定者として5月から研修を受けさせていただき、
プランナーになるための勉強をしています。
その中で、第3回を迎える「学生とつくる結婚式」の準備に携わらせていただいております。
9月4日、5日に開催を予定している大学生を対象にしたこのインターンですが、
大好評により、40名の参加枠を満員にて締め切らせていただきました。
ご予約をお受けできなかった皆様、誠に申し訳ございません。
次回、2月のご応募をお待ち申し上げております。
さて、今日は「学生とつくる結婚式」が当日を迎えるまで、
どのような準備がされているのか、その舞台裏での1コマをお伝えします。
今回、新郎新婦のモデルを務めていただくのは、青森県ご出身のご夫妻です。
私共Daiyuの会場で、数年前に結婚式をしていただいたOBOGのご夫婦が
紹介してくださったのがきっかけでした。
こうして人と人のつながりを介して、新たなご縁がうまれることが嬉しい限りです。
そんなご縁で新郎新婦に立候補していただいたお二人は、
「学生とつくる結婚式」で8か月のお子様、綜くんと一緒に、
家族3人での最初の思い出をつくりたいとおっしゃっています。
学生の皆様とも同世代のお二人、特にご新婦様はあこがれのウェディングドレス選びを
とても楽しみにしていらっしゃいました。
そして先月、初めてお会いした際には、衣裳のフィッティングを行いました。
いらした際には緊張されていたお二人ですが、
ウエディングドレスに憧れのある新婦様は目をキラキラさせて、徐々にテンションも最高潮。
お気に入りのドレスを何着か選んでいらっしゃいました。
美男美女のお二人には、ドレススタイリストのプロの目線からも、
似合いそうなドレスとタキシードをいくつかピックアップしました。
結婚式本番でお二人が着るのは、学生たちが選ぶ1着。
どの衣装が選ばれるのかは衣裳担当の学生次第。
当日のファーストミート(初めて衣装を着てる姿を見ること)も
とても楽しみにされていらっしゃいます。
「学生とつくる結婚式」当日は、学生の皆さんがお二人にカウンセリングし、
お二人らしい結婚式をつくっていきます。
ご夫妻も、衣裳のフィッティングを通して結婚式への熱量が上がってきました。
どんな2日間になるのか、楽しみです。
参加予定の学生の皆様、是非、お二人に喜んでいただけるような、
家族の想い出に残る一日をつくりましょう!