《就活体験記》やりたいことが分からなかった私が、Daiyuの選考を受けて変わったこと。
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- 2027.08.27
こんにちは。
株式会社Daiyuの採用担当、山中です。
本日は2025卒入社した新卒スタッフ高井悠奈さんの就職体験記をお届けいたします。
悠奈さんは大学3年生の就職時期になっても、明確に「これがやりたい」ということは見つかっていなかったそうです。
ですが、Daiyuに出会って選考を受ける中で、人生のミッションを持つことができたといいます。
「将来やりたいことが見つからない」と悩む就活生の皆さんにとって、悠奈さんの体験談が参考になったら嬉しいです。
《25卒入社、現在ウェディングアシスタントとして奮闘中の悠奈さん》
――最初に「就活で良かったこと」は何だったか教えてください
Daiyuの選考を受ける過程で自分の人生に向き合い、「人生のミッション」を持てたことです。
そもそも私は就活時代、自分が何の仕事をしたいのか分からなかった時期や、大手企業に受かった周りの子と比べてしまう時期がありました。
今ははっきりと「誰かの期待を気にして、就活をしなくてよかった」と思えます。例えば親からとか、周りの人から「すごいね!」って言われる就職先に内定を取ればその瞬間は嬉しいかもしれないけれど、実際にその道で生きていくのは自分自身だから、本当に自分でやりたいことじゃないと続かないと思います。
また、ミッションが明確化する前の私は、ウェディングの仕事に興味はあったものの、「土日休みじゃないのは嫌だな」とも思っていました。
その頃はまだ自分の夢を本気で考えられていなかったですし、そのままの気持ちで選考に進んでたとえ内定が取れたとしても、きっとすぐに辞めてしまったのではないかと思います。
でも就活中にちゃんと自分に向き合い、「仕事自体は魅力的じゃないけれど、お休みや待遇面が良い働き方」と「仕事自体に魅力を感じているけど、休みが合わない働き方」のどちらが大事なのかを考えてみたら、自分にとっての幸せは後者だということにも気付きました。
大変なことももちろんあるけれど、一度きりの人生ならば、その仕事自体に本気になれる方が良いと思いましたし、実際に結婚式の現場も見せてもらい、やっぱり自分の心がワクワクしたんです。
働き方や待遇などの条件面を頭で計算するより、心が動いた仕事へ突き進み、夢に向かって努力できる自分でありたいという気持ちにもなりました。
また、当時は休みが合わなくなると友達と会えなくなってしまうことを嫌だと思っていたのですが、本当に大切な人であれば、休みが違ったくらいで疎遠になることはありませんでした。実際に今、友人は私がウェディングプランナーを目指して頑張っていることを応援してくれ、時には私の休みに合わせて遊びに来てくれることもあるんです。
本気でやりたいことがないままだったら、私は今のように日々仕事を楽しむことは出来なかったと思います。
――大学3年生の就活当初からのお話を聞かせてください
先ほども話したように、大学3年生のときは「これがやりたい」ということは見つかっておらず、業界は幅広く調べていました。例えば、旅行会社、街づくりを行うデベロッパー、自分が消費者として馴染みのあるメーカーの商品企画、ウェディングなど。就活を始めた当初は私の軸や考えが固まっていたわけではなく、とにかくいろいろ調べてみる中で「ここは合いそう」とピンとくる出会いを手探りで探していたような感じでした。
――その後、どう企業を決めていったのですか?
実は、いくつか会社見学に行って早い段階で「ウェディング業界は違うな」と思っていたんです。当時は違うと思った気持ちをうまく言語化できていなかったのですが、今思うと「ウェディング業界は本音より建前を大切にするんだな」と感じていたように思います。
具体的にいうと、社員さんやスタッフさんはみんな素敵な笑顔で接してくれるのですが、その一辺倒な明るさに不自然さを感じました。キラキラした教会風の会場に、キラキラしたスタッフたち…でもそれは「作られた明るさ」という感じ。スタッフの方の感じの良さや笑顔は「お客様」や「採用をするかもしれない学生さん」だからの対応であって、つまり結局は自分たちの利益のためなのかと思いました。
――ウェディングは違うと思ったのに、なぜDaiyuを選んだのは何故ですか?
正直にいうと、Daiyuは出会ってすぐに衝撃を受けました。同じウェディング業界でも全然違って「本音で話してくれている」とすぐに思ったことを覚えています。
まず一番は「なんでそう思ったの?」とめちゃくちゃ質問をされるんです。
他社だと少し話すと「いいね!」ってすぐ言われていたのですが、Daiyuの場合は何度か質問をされます。最初はそこに驚きもしましたし、自分自身でも聞かれて分からないこともありました。
でも話しているうちに、自分自身でも気付きがあることはもちろん、Daiyuの人からは「私のことを知りたい」と思ってくれている気持ちが伝わってきて嬉しく思いました。
また、「今の悠奈も素敵だけど、MOREの部分として、こんなことも意識してみるともっといいね!」とアドバイスをもらえて、こんなにも自分のことをしっかり見て考えてくれているのだとびっくりしました。
上っ面で当たり障りのない返答をするのではなく、本当に私という人間を知り、理解したうえで対等に話をしてくれました。
こうしたやり取りに衝撃を受けながら、インターンシップでは実際にカウンセリングとプランニングを学ぶことをやったのですが、Daiyuではお客様とも同じようにしているのだということが分かりました。
自分と目の前の人は違う人間だからこそ、言葉を鵜呑みにするのではなく、その方の背景を知ること。
こんなふうに、人と丁寧に本音で向き合っている姿勢に感動し、直感で「Daiyuを受けよう」と思いました。
《インターンシップでプランニング発表をする大学3年生の時の悠奈さん》
《初めて行ったカウンセリングが難しくもやりがいを感じ、このとき、Daiyuのプランナーになりたいと思ったそう》
――Daiyuの選考を受けてどうでしたか?
実はこの「選考」が大変でした(笑)
というのも、選考の中でも「なんでそう思ったの?」という質問をたくさんされて…その場で答えられないことは宿題として考えてくるということもありました。
でも、結果として、このことが自分自身に向き合うきっかけになり、そのおかげでミッションも持てたんです。
――悠奈さんのミッションとは?
ミッションを持つには、「自分がどういう人間なのか」を知らなければ前に進めませんでした。
私は普段から「人と本音で関係が築けること」をすごく大切に思っているのですが、それはなぜだろうか?と考えたとき、これまでの自分の人生経験からきていることに気付きました。
そもそもの幼少期の私は、負けず嫌いの優等生タイプで、人と比べて負けたくなかったし、周囲からの期待に応えることを重視する女の子でした。
そんな私が進学校の高校に行ったことで、周りのレベルがものすごく高くて大きな挫折を経験します。
今まで良かった成績が下から数えた方が早い順位になり、当時の私は「きっとみんなが私のことを馬鹿にしているだろう」と思ってさえいました。
この時の私は「自分なんてダメだ」と自分でも思っていたので、人に心を拓けずにいて、人と関わるときに自分を取り繕っていたんです。
でも、そんな状態を本当は自分でも嫌だと感じていて、どこかで変わりたいと思いました。そこでとにかく大学受験は自分なりにやり切ろうと決心。猛勉強の末、志望校に入学することができ、そこから自分の人生が変わっていきました。
一番大きかったのは、やり切る経験をしたことで、自分自身を承認できたことです。
もちろん、私よりレベルが高い大学に行った友人もたくさんいますが、人と比べてどうかということではなく、「頑張った自分」を自分自身が知っているということが重要だと感じました。
出来る自分も、出来ない自分も認めてあげること。
そして、それまでは人から褒められても素直に受け取れなかったことも、次第に心から嬉しいなと思えるようにもなりました。
こうして、ありのままの自分を自分で受け入れられるようになってからは、出来ないことより出来たことに目を向けれる性格になりました。
それは自分だけでなく、周囲の人のすごい部分や素敵な部分にも目が向くようになりました。
そこから私は、【ありのままの自分で、人と本音で話せること】がこんなにも幸せなのか!と思いました。
一言でいうと、「人生がめちゃくちゃ楽しくなった」と思っています。
こうして自分の人生を振り返ったことで、今度は私自身が「人が素直になれる瞬間、自分を承認できる瞬間」をつくりたいと思っていることに気付きました。
これが私のミッションだと思いました。
――ミッションとDaiyuがどうリンクしたんですか?
一言でいえば、Daiyuで行われている結婚式が「人が素直になれる瞬間」で溢れていたからです。
新郎新婦様とゲストの距離が近く、笑顔や時には涙しながらお互いがお互いを想い気持ちを伝えていて、そんな空間に心から感動しました。
そんな空間がつくれるのは、やっぱりプランナーと新郎新婦様が本音で話せる信頼関係があるからだと思いますし、お客様の「幸せ」を深く追求する姿に、こんなふうになりたいと思いました。
《左上が悠奈さん。先輩に誘ってもらい、お客様のお家にお呼ばれ。将来は自分もお客様とそんな関りができるようになりたいと思った一日》
――これからどんな結婚式をつくっていきたいですか?
やっぱり、結婚式を通して「人が素直になれる瞬間、自分を承認できる瞬間」をつくっていきたいなと思います。ただ単に「今日は一日楽しかったね!」というだけでなく、「この人と出会えて良かった」ってゲストも思って、心が満ちていくような結婚式を届けたいなと思っています。
新郎新婦様には結婚式を通して「自分の人生って幸せだなぁ」って感じてもらいたいですし、ゲストの皆さんには「この人と会えた人生で良かった」って思ってほしい。
そんな結婚式がつくれるよう、お客様と本音で関われるウェディングプランナーになりたいと思っています。
今は1年目で先輩の打合せや現場を見て学んでいるのですが、いつか私だから出来る結婚式を創りたいとワクワクしています。
――これから就活を行う人へアドバイスはありますか?
私も最初はやりたいことがありませんでした。
もし、今同じように悩む方がいるなら、今度は私が力になりたいなと思っているので、ぜひインターンシップや企業訪問に来てほしいです。
私自身、最初から強かったわけでなく、悩んで辿り着いた今だからこそ、伝えられることがあると思っています。
私が就活を通して学んだことは、誰かと比べて幸せかどうかではなく【自分で描いた夢を、自分の力で叶えること】が本当の幸せだということです。
私も今は夢を叶えるために走り出したばかりですが、就活生の夢を描くために私がぜひ力になるので、待っています!
《同期のふたりと働いているときの写真。悠奈さんたち新卒スタッフがOBOG訪問も受け付けています!》