こんにちは。

鎌倉の紫陽花が例年より少し早めに咲き始め、日本の四季の移り変わりを感じます。

おもてなし係角谷です。

 

今日は社内の取り組みをブログでご紹介します。

日頃いそがしく仕事をしていると、

つまづいたり、壁にぶつかったりすることはDaiyuのメンバーもよくあることです。

「何のために働いているのか？

なぜ自分はここにいるのか？」

いそがしい時だからこそ、自身にこんな言葉を投げかけます。

 

私たちは人生の節目となる日を迎えるきっかけとなったり、誰かの人生に深く関わり、後の人生が少しでも豊かになる事を願いながら結婚式のお手伝いをさせて頂いています。

 

でも、それは1人では成し得ないこと。

同じ気持ちを持ち、時に厳しく、時に優しい働く同志がいてこそ。

先日のミーティングでは

承認のメッセージを送り合うという時間を設けました。

 

 

「いつも鎌倉チームを母のようにサポートしてくださり

誰かが元気がない時、いち早く声をかけてくださり

誰よりも大きな声で褒めてくださっていることを知っています。

いつもありがとうございます 」

贈ってもらったメッセージの一つです。

 

 

誰よりも同じ時間を過ごし、仕事をしていても

それぞれの役割があり、それぞれに使命に生きて仕事をしています。

誰かに認めてもらいたくて仕事をしているわけではないけれど、

見ているよ。知っているよ。いつもありがとう。

そんなメッセージを送り合う事で、見ていてくれているんだな、誰かの力になっているんだな、、とまたパワーとなるのです。

 

 

 

 

先日、新卒面接で、学生さんと関わった際、Daiyuの魅力は何かと質問をしました。

すると、「人がとことん関わってくれること」との回答が。

 

人の人生に関わり、そして寄り添い、

時には叱咤激励をすることは

メンバーにも同じこと。

私たちおもてなし係も、そんな信念を持ちながら今後もお客様に、

そしてメンバーに関わっていきたいと思っています。