新しく迎える内定者のサポート体制 「Daiyu村」という考え方
- Category : お知らせ
- 2018.02.03
こんにちは。
おもてなし係の角谷です。
Daiyuでは4月に新入社員の3名を迎え入れます。
昨年に内定を勝ち取った3名は約1年間、内定者としてアルバイトに入り
研修の中でたくさんの人にふれ、まっさらなスポンジのように
たくさんのことを吸収してきました。
「会社がひとつの村であるかのような関わりをしていこう」
この3名を迎え入れると決めた時に
全員で誓ったことです。
Daiyuで行っている「バディ制度」は村的関わりの代表的なものです。
水中での人命救助を任務とする潜水士に例えると
常に危険と隣り合わせの任務に従事するため、その任務は常に2人1組で行うのが原則になっています。
初めて社会へ出る大切な仲間が困らないよう、迷わないよう、
悩んだときには力になってくれる強固たる関わりです。
寝食を共にし、振る舞いや言葉使いまで似てくるバディ。
地方から出てきて、境遇が似ているから故に気持ちに寄り添うことができるバディ。
世界一のプランナーにする。そうミッションを語り継ぐバディ。
人生は十人十色だから、関わり方に良い、悪いはありません。
ただただ、みなが仲間を受けれる体制を100%以上で作って行こう。
そんな決意です。
他にも
あったかい愛で包む母。
寡黙だけど、道しるべになってくれる父。
困った時、手を差し伸べてくれる親戚のお兄さんや
おせっかいなくらい心配してくれ、生活を支えてくれる隣に住んでいるお姉さん。
周りに応援してくれる人たちがいる。
同じ志で進むメンバーがいる。
そのことを研修を通しても感じてくれたことと思います。
今は少子化が進み、大家族も減ってきて一人っ子も多くなっている世の中です。
ですが、家族という単位は決して血縁だけの繋がりではないと思っています。
社会も同じだと考えます。
新社会人になるメンバーをDaiyu村で支えていきます。
3名の活躍にご期待ください。