社内での誰よりも努力を惜しまない人
「私の構想を実現するため、荒地の土地を耕し整備して、土を改良し畑にする人。」
そんな例えがぴったりの人。経営会議ではとにかく、ぶつかってきては話し合い、1週間私が口を聞かないこともしばしば。真っ向からでも自分の意見と会社への方針をブラさない芯があります。普段は私の存在が強すぎて目立つ存在ではないけれど、誰もがちゃんとした報告のときや重要な決め事などは鈴木に相談します。周囲から見ると、会社の大黒柱は彼だと分かっているのでしょう。このように、調整役として立ち回る鈴木は、実は調整することなく、本気で語り、偽りのないビジョンを共有し、今後の会社の運命を変えていく存在だと私は思っています。