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志を共にする人と
もてなしをしたい

社内での誰よりも努力を惜しまない人。
コツコツ積み上げた先の
未来を見据えている

取締役
事業責任者
鈴木 樹陽太

社内での誰よりも努力を惜しまない人

「私の構想を実現するため、荒地の土地を耕し整備して、土を改良し畑にする人。」
そんな例えがぴったりの人。経営会議ではとにかく、ぶつかってきては話し合い、1週間私が口を聞かないこともしばしば。真っ向からでも自分の意見と会社への方針をブラさない芯があります。普段は私の存在が強すぎて目立つ存在ではないけれど、誰もがちゃんとした報告のときや重要な決め事などは鈴木に相談します。周囲から見ると、会社の大黒柱は彼だと分かっているのでしょう。このように、調整役として立ち回る鈴木は、実は調整することなく、本気で語り、偽りのないビジョンを共有し、今後の会社の運命を変えていく存在だと私は思っています。

納得するまで探求

自分が納得するまで大仏のように動かないところがあります。本能的に感じ動いていく私と比べ、理論的に根拠を出して、答えを導いていく。そのように根拠を納得できるまで探求しているからこそ、会社の基盤が作られているのだと思います。何度も検証し、探求を繰り返しながら、人から面倒と思われることも率先して行動できるところを尊敬しています。

耳が痛い話を積極的に聞ける
耳を持っている

耳が痛いと思えることでも、自分や会社の為になるならばと積極的に耳を傾ける姿をよく見ます。自社のこだわりを追求しながら、並行してお客様やパートナー、地域からの要望や期待に応えていく。同時に両方を追求するという命題を実現していく力強さは、私の知る限り鈴木が1番だと思います。交わることが難しいこの命題に苦戦しながらも、自分の役割を果たそうとする彼を応援するというよりも、仕事を委ねて行きたい。そして、近い将来に決裁を任せて行きたいと思っています。

実現したいこと

鈴木がいれば、企業規模が小さくても、たとえ広がらなくても、Daiyu独自のやり遂げたいことに集中して、それをやり遂げる経営ができると思います。彼は数字的な面から意見を出し、私はブランド力や、魅了される企業としての運営を大切にする。タイプが違うからこそ彼と組めば、社員や、パートナー企業からの満足度が高く、お客様から求められる企業へと色濃く成長していけると信じています。

鈴木 樹陽太

実父が運営する経営者向けの研修会社にてファシリテーションとコンサルティング技術を習得し、100社を超える中小企業の経営、店舗運営の支援を行う。2011年Daiyuに入社。会場の立ち上げや立て直しの責任者を歴任。初の自社会場萬屋本店の立ち上げを成功させ、2016年取締役に就任。代表宮腰の右腕として活動。
 関わる全資源(スタッフ、クライアント、関係者、お客様)を巻き込み、その強みや影響力を最大化させ目標達成へとチームを推し進めることが得意。また、緻密な分析から営業戦略を立案し、Daiyu全社の事業責任を担う。