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「学生とつくる結婚式」インタビュー 装花編

  • Category : インターンシップ
  • 2017.06.08

こんにちは
「学生とつくる結婚式」事務局の飯田です。

今回お話を伺ったのは、フローリストの松浦真弓さんです。

「人生の節目のシーンにお花は必ずあるもの」そう話す松浦さんは、
家族になるお二人の新たな歴史の1ページに、お花で貢献することが出来たら幸せだと感じ、

フローリストの道を歩まれたそうです。披露宴当日も、生き生きとお花に向き合い、

嬉しそうにセッティングをすすめる松浦さんは、本当にお花が好きなんだろうなあ。

と見ている私たちも嬉しく感じます。そんな松浦さんにもお話を聞いてみました。

Q1. お二人に対して、どんな気持ちでお仕事をしていますか?

A1. お二人がどんなことを望まれているか?を一番大切に思っています。
お二人がおっしゃった言葉の、その背景に隠れた様々な想いもくみとれるよう、

お二人により添い、素直な気持ちで向き合うことをいつも心がけています。

Q2. 仕事のこだわりはなんですか?

A2. 植物らしさ・その季節ならではのお花を大切にご提案することです。
春には桜や、これからはあじさいが美しい季節になります。
ウェディングで選んだお花は、これからの人生でおふたりの

特別なお花になることを頭に置いて、そのおふたりにふさわしいご提案をしています。

Q3. 「学生とつくる結婚式」に参加する学生に、どんなことを学んでもらいたいですか?

A3. お花に関する事は勿論ですが、熱い想いを持って集まった学生さん同士の空気感や、

ご自分が感じた一瞬一瞬の気持ちなども、ここでしか味わえないものだと思います。
そうした目に見えないものなど、学びうるものすべてを学んでいただきたいです!

Q4. 次回参加の学生の皆さんにメッセージをお願い致します。

A4. 学生の皆さんが時間と共に成長していく姿は私たちにとって刺激になり、新たな気持ちで仕事と向き合うきっかけになりました。
皆さんに会えるのを楽しみにしています。
一緒に素敵な結婚式を創りましょう!!

感謝の想いを伝える花束や、新郎新婦を華やかに彩る空間づくりには欠かせないフローリストのお仕事。

お二人のご要望の背景まで汲み取り、旬を大切にしているこだわりがあるから、

100組のお客様がいれば100通りの結婚式ができるのだと思いました。

また「学生とつくる結婚式」では、結婚式のプロフェッショナルの

パートナーの方々とお話しができるのも貴重な経験になります。

松浦さんがおっしゃるように、参加するみなさんには、

ここで学べること全てを自分のものにしていただきたいです。

松浦さん、ありがとうございました!

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