こんにちは。株式会社Daiyuの山中です。
 
現在、就職活動中の学生さんにとっては選考を受ける会社を決めたり、本格的な選考がスタートしていく時期にさしかかっているかと思います。
 
Daiyuでも新卒採用を行うにあたり、先月より会社説明会をスタートしました。
参加された学生さんの嬉しい反響や、熱い気持ちを伝えてくれた感想をいただいたので、一部ご紹介させていただきます。
 

《第一回目の説明会は約80名の学生さんが会社説明会に参加してくれました！》
 

《ZOOMでの説明会に登壇する取締役の鈴木樹陽太》
 

《同じく説明会に登壇する萬屋本店GMの水間恵子》
 
 
— 学生さんの声その１ —
 
萬屋本店の立ち上げまでの話や、人財についての話を伺い、Daiyuの皆さんが自信を持って信じていることを話すのは、
「このメンバーとならどんなことでも乗り越えられる」という信頼があるからなんだと思いました。
まだ社会に出たことがない私ですが、これほど熱い想いを貫いていらっしゃる方々となら、
「私も人を幸せにするのだ」という信念を貫いて働くことができるかもしれない、
と自分にも未来の社会にも可能性を感じることができました。
 
 
— 学生さんの声その２ —
 
説明会の冒頭で取締役の鈴木さんが
「迷った時に誰かの役に立っているかを選択理由の決め手にしている」というようなことをおっしゃっていたのを聞いた時、
上役の方がそのような行動指針を明らかにしていることに対し衝撃を受けたのと同時に大きな安心感を覚えました。
どこかでビジネス的なことや利益のことを第一に考えなければならない、それが社会人なるということだと思っていた自分の固定概念を良い意味で裏切られた出来事でした。
そして私もお客様を第一に考えて働くことの出来る社会人になりたいと強く思いました。
 
 
— 学生さんの声その３ —
 
コロナウイルスの広がりやIT技術の発展により、私たちの生活の利便性や効率性は上がった分、
アナログや直接だからこそ味わえる人の温かみやつながりが薄れているように感じています。
本日の説明会を通して、改めて私はそんな時代にも「人を想う気持ちの尊さ」を大事にして生きていきたいのだと思うことができました。
Daiyuさんが大切にされたいとおっしゃっていた「人として忘れてはいけない何か」に込められたいくつもの宝物を、私も見つけ、この先の未来に大切に繋げていきたいです！
 
 
— 学生さんの声その４ —
 
説明会では動画をいくつか拝見しましたが、どれも新郎新婦に負けずスタッフの方が美しく、笑顔が素敵でした。
そして、プランナーの方だけではなく接客をすることの少ないキッチンスタッフさんも変わらない生き生きとした笑顔で感動しました。
私も皆さんのように、情熱を持って働くことの出来る社会人になりたいと思いました。
 
 
 

―　Daiyu会社説明会の舞台裏　―

 
こんな風に感想をいただけたことは、私たちにとっても嬉しく、大きな自信となりました。
また、これ以外の感想でいただいたお声を紹介しながら、
人事採用担当者の目線で、説明会の舞台裏をお伝えしたいと思います。
 

《会社説明会の舞台裏を解説する山中》
 
 
— ①多かったご感想 —
「他社の会社説明会では動画で終わったり、リアルでも台本に沿って話しているような感覚でした。しかし、Daiyuさんの説明会は臨場感に溢れ、まるでライブのように胸を打たれ、泣いてしまいました！」
 
▼▼採用担当：山中の解説
実際、本当に台本がないのです。
Daiyuでは日頃から、会議の時に始めの「クリアリング」と終わりの「コンプリ―ション」といって全員が自分の想いを話す文化を大切にしています。
そのため、実に入社1年目のスタッフでさえ、それが例え代表や経営幹部がいる前であっても自分の考えをしっかりと述べることができます。
 
今回の会社説明会でも、若手から経営TOPまで、様々な立場のメンバーが登壇しますが、準備しているのはスライドのみです。
台本がなくても、それぞれ30分～1時間近く熱量高く話すことが出来ているのは、シンプルに「心から想っていること」を話しているからなのです。
日頃から会社内でセッションをしたり、何のために自分は仕事をしているのかという問いを日々考えているメンバー。
だからこそ、お腹の底から思うことを伝え、それが結果的に熱量の高いプレゼンテーションになっているのかもしれません。
 
 
— ②多かったご質問 —
「ウェディング業界には興味がなかったのですが、たまたま出会ったDaiyuさんに惹かれています！業界のことを知らなくても大丈夫なのでしょうか？」
 
▼▼採用担当：山中の解説
私たちが一番大切にしているのが「企業が目指す目的と企業としての価値観」を明らかにする理念経営です。
つまりシンプルに言うと「Daiyuという企業が何故この世に存在しているのか？」という「Daiyuの存在理由」という原点のもと、事業を行っていくことです。
 
今回の会社説明会では、一番最初のコンテンツにて「Daiyuの存在理由」をお話ししています。
〝ウェディング〟というサービスはもちろんDaiyuにとって主軸事業ではありますが、これは私たちが目指す目的を叶えるための手段の一つです。
だから説明会を聞き、この会社の考え方が好きだと思ってくださったのであれば、「ウェディング」という形に留まらず、この会社で将来やりたいことが何かを考え、
是非選考に挑戦してほしいと強く思います。
皆さんがこれまで生きてきた中で培われてきた価値観とDaiyuが大切にしている想いがリンクし、その上で、皆さんだからこそ叶えていけることを実現していく未来が実現できたら、それはとても素敵なことだと思っています。
 
その上で、人事からのアドバイスとするならば、先ほども書いたように、現在のDaiyuの事業の主軸はウェディング・レストランなので、会社の未来を考えるにあたり、その業界のことを知ることや他社と何が違うのか会社の独自性を知ることは就職活動で大切な部分だと思います。
是非、今からでも他社の説明会に参加したり、実際に情報を集め、選考に望むことをオススメしています。
 
 
— ③多かったご質問—
「Daiyuさんの新卒スタッフさんはすごく活躍され、既に会社の主力になっていることが分かりました。どうやったら自分もそのように活躍できるのでしょうか？」
 
▼▼採用担当：山中の解説
説明会の中でも触れていますがDaiyuは今年13年目となり、今まで中途採用のみで作ってきた会社から4年前に新卒採用をスタートしています。
そして実際に3年目スタッフがブライダルフェアの企画運営を行い、2年目スタッフがコロナ禍でのお客様との関わりの中心を担い、1年目スタッフがウエイターとしてお客様のリピートを創っています。
つまり主力の力が若手へと移行してきているのです。
また、現内定者たちは、内定期間の1年間に接客やプランニングの研修を積み、今年の4月入社と共に、既にお客様の接客を行うスタートダッシュの体制を整えています。
 
私自身が感じるに、何故このように若手が活躍できる会社なのか？というと、すごくシンプルに「人の可能性を信じる」という、社風があることに尽きるのではないかと思っています。
「あなたならきっと出来る。」
と可能性を信じ続ける先輩達。
「私なら出来る。」
そう力強く思う若手スタッフ。
 
お仕事をする中では、もちろん大変なこともあり、若手スタッフはやったことのないこと、ハードルの高いことへの挑戦には、きっと挫折もあったと思います。
しかし、自分自身の可能性に限界を決めず、やってみたいと思うことを、やれるようになるまで挑戦する。
至ってシンプルですが、その力を信じる想いの強さが今のDaiyuを創っていると私は思っています。
 
 

―　今後の会社説明会について　―

 

《新卒入社3年目の野田、2年目の三澤。説明会に登壇の可能性もあります。》
 
Daiyuの新卒向け会社説明会は今後も続きます。
弊社の選考を考える方は参加必須となりますので、是非お早めにお申し込みください。
また、インターン等に参加したことがない方も、Daiyuに興味があるという方は誰でも参加可能です。
 
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皆様にお会いできることを楽しみにしております。