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【ウェディングプランナーの舞台裏】良い結婚式を創りたい!その信念の先に辿り着いた信頼できるチームメンバー

  • Category : ウェディングプランナーの舞台裏
  • 2020.04.06

こんにちは。おもてなし係の山中です。
株式会社Daiyuでは2019年度卒から新卒採用を初め、今年度の採用活動で4年目となります。
 
実を言うと4年前は「新卒採用をしよう!」と思い立って募集をし始めたわけではなく、一通のお問い合わせメールがきっかけでスタートしました。
それは愛知県でウェディングプランナーを目指していた女の子からのお問い合わせ。
 
「新卒採用はやっていますか?」
 
採用HPに送られてきたその一文がきっかけとなり、私たちDaiyuの新しい歴史が始まりました。
そのメッセージを送ってくれた子は、現在、萬屋本店のメインプランナーとして活躍する日々を送っています。
 
野田実来。
彼女がここまでやってきたことを振り返り、3年目となる今、何を想うのか、インタビューしました。
 
―――何故Daiyuに入社したんですか?
高校時代からウェディングプランナーになりたいなと考えていたのですが、就活をしてみて、
同じウェディングの会社でもお客様や結婚式に対しての考えはそれぞれ全く違うんだということに気付きました。
会社の規模や知名度を大切にするのではなく、本当にお客様の人生に寄り添える場所で結婚式を創りたい。
そう考えた時に、ここしかないと思えたのがDaiyuでした。
実はその当時、大手のウェディング会社の最終選考まで行っていたのですが、そこを辞退してDaiyuに入社したんです。

 
―――実際に入ってみてどうでしたか?
実は、実際は入ってからはすごく大変なこともいっぱいありました(笑)
愛知県から出てきて初めての一人暮らし。
おまけにDaiyuで初めての新卒採用だったこともあって、普段一緒に働く先輩たちは10歳以上年上のベテランの方ばかりでした。
私の代は新卒が3人採用になったのですが、一番近い先輩ですら6つも歳が離れていて、当時は先輩に気軽に相談できなかったんです。
みんな結婚式に対して妥協ない想いを持った先輩ばかりで弱音は吐けないと思っていたし、年上の方に上手く心を開けず戸惑うこともありました(笑)
 
それでも、「お客様にとって絶対に良い結婚式を創りたい!」
その想いだけは誰にも負けないと自分で自分に言い聞かせ、がむしゃらになってやってきました。
先輩達はそういう私に「頑張ってるね!」といつも応援してくれたのですが、正直そういう言葉さえ、自分はまだまだだと素直に受け取れない時もありました。
今考えると可愛くない新人だったなぁと思います。(笑)

 
―――そこから変わるキッカケは何かありましたか?
実を言うと、入社当時から自分の大切にしている信念は何一つ変わっておらず、今でも自分の中にあるのは「お客様にとって絶対に良い結婚式を創りたい!」…それだけなんです。
でも、3年目に入り、周囲からは「雰囲気がすごく変わった!」と言われるようになりました。
 
―――入社3年目、何があったんですか?
DaiyuSEEという研修に出させてもらった経験が大きかったです。
DaiyuSEEというのは何かというと、社内外の垣根を越え、日頃一緒に結婚式を創っている現場のパートナーさん達と共に10ヶ月間を通して受ける研修プログラムなんです。
研修といっても、それぞれの仕事に関する技術的な学びではなく、それぞれのメンバーが「人としてどう在りたいのか」を明確にし、理念に共感するメンバーでより強いチームを創っていくために心を育むことを意図とした研修です。
 
この研修を受けたことで、自分の中ですごく大きな気付きがありました。
それは、結婚式は自分一人で創れるものじゃない。
だからこそ一緒に結婚式を創るチームで想いを合わせることで、より良い結婚式は創れるということでした。
 
現場で一緒に仕事をしているプロフェッショナルの皆さんとはもちろん伝えるべきことはお互いに共有していましたが、正直本当に腹を割って、その人の人生背景、仕事に対する想い、会社のことなどを話すことまではしていませんでした。
でも、研修でお互いがその本音の部分、自分の根っこの部分を話せたことで、より深く分かり合えるようになっていきました。
 
今までもずっと「純粋にいい結婚式を創りたい」という気持ちでやってきました。
でも、こうして、本当の意味で信頼関係を結べたメンバーとだったら、自分が想像していた以上の結婚式を創ることが叶うんだという大切なことに気付きハッとしました。
 
研修の中で周囲のパートナーさんに「お客様にこんな結婚式を届けたい」と自分の気持ちを話したら、
音響担当の方が
「分かる分かる!私もそんな風にやりたいってずっと思ってた!」とか、
司会者の方が
「そんな風にお客様のことを考えているプランナーさんと一緒に仕事が出来ることが幸せ!」
と言ってくれたんです。
正直びっくりしました。
 
その時、もっと周りの人に頼っていいんだって思えたんです。
本当の意味でチームワークを深めるということの意味を知りました。
 
―――実際にそこから何か変わったことはありますか?
お客様のお話しを今まで以上に先輩方や現場を共につくっているパートナーさんにも共有するようになりました。
例えば…、ご両親に対してなかなか素直な気持ちを伝えられずにいた須永様というお客様がいました。
ご新婦様は代々続く家業をなさっているご家庭の一人娘。
その環境もあり、時には厳しくお育てになられたお父様に対して、
日頃の感謝の気持ちを伝えられずにいたんです。
だからこそ私は「結婚式」という大切な一日を、ご両親にしっかりと向き合われる時間にしてほしいとお伝えしました。
 
「どうか長年伝えられなかった想いを伝えることで、ご両親との関係性をより深めてほしい!」
私自身、そう強く願っていました。
そして、このお二人のために、みんなに力を貸してほしい!
その想いから、パートナーさん達に自然とお二人についてを細かく情報共有していたんです。
 
そうして、当日起きた事。
まさに、ご新婦様が今までの気持ちをお父様に伝えることができた瞬間、厳しかった、そして照れ屋でいらっしゃったお父様が大粒の涙を流されたんです。
親子の関係がより深まった瞬間。
 
その大切な一瞬を逃さずカメラに押さえてくれたのが一緒に研修を受けたカメラマンのテッシーさんでした。
人の気持ちや心が動く瞬間、表情をしっかりと写真に残してくれた。
二度と戻らない大切な時間だからこそ、こうして残してくれたおかげで、須永様にとっては本当に大切な結婚式のアルバムが出来ました。

 

 

 
このことを通して、お二人の人生に深く寄り添えることが出来るのは私たちウェディングプランナー。
でも、実際にお二人の結婚式を素晴らしいものにするためには各プロフェッショナルの人たちに120%の仕事をしてもらいたい。
だからこそ、私はもっともっと周囲の人に、どんな結婚式を創りたいかと伝えることが大切なのだと気付きました。
 
―――これからどんなことに挑戦したいですか?
今聞かれても、やっぱり変わらず「お客様にとって絶対に良い結婚式を創りたい!」です(笑)
ウェディングプランナーというお仕事が大好きですし、お客様から本当にたくさんの幸せをいただいています。
でも、昔は興味がなかった後輩育成や、Daiyuの一員としてチームを盛り上げていくことに挑戦していきたいなと思うようになりました。
何故なら、やっぱり自分一人で起こせることは幅が狭いのだと気付いたからです。
自分一人だと思ってやっていた頃と違い、自分自身も先輩やパートナーさんに相談が出来るようになって視野が広がりました。
実は最近、先輩と飲みに行った時に、「実は実来たち新卒が入ってくる時は、私たちもしっかりしなきゃと思って、教育の勉強をしたり、言葉遣いに気を付けたりしていたんだよ」という裏話を聞きました。
あの頃はそんな先輩たちの気持ちをつゆ知らずでしたが、今となっては本当に有難かったなぁと思います。
入社して3年目。自分の中でも紆余曲折いろんな葛藤がありました。
でも、今、この会社に入ってみんな同じ方向を向いて良い結婚式を創ろうと思えることを心から幸せに思っています。
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同じ社員のメンバー、アルバイトやパートさん、パートナーさん。
お客様のために全力になれる強いチームを私が創っていきたいです。

 

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